About us
カタカナ英語編

35.ターミナル terminal


空港の乗客が発着する建物や、バスや鉄道など交通機関が集中して発着が行われる所を「ターミナル」と言いますよね。
英語でも terminal と言いますが、交通機関が集中している意味ではなく、終着地(または始発地)という意味を表します。

なぜなら、terminal の term には「限界、境界」というイメージがあり、
 term(in)「限界」+-al「性質」→ terminal
という成り立ちで出来た言葉だからです。

-al は形容詞の語尾によくつけられる接尾辞なので、terminal には形容詞の意味もあります
形容詞では「末期の、期末の」となり、やはり「限界でこれ以上いけない、終わり」といった意味を表します。

terminal の発音。
アクセントの ter は舌先を上前歯の付け根より少し上に置いてから、らっぱの口にするのと一緒に一気に舌をRの位置に持って行きます。
mi はハミングから脱力して基本の口にし、母音は曖昧に「マ」のように出します。
最後 nal は母音が入らないように、t と同じ舌の位置から 素早く Lの舌の位置に持って行くのがポイントです。

I went to the bus terminal to see him off. 「彼を見送りにバスターミナルへ行きました。」
 ※ see 人 off「人を見送る」

These pills work for terminal cancer patients. 「この薬は末期癌の患者に効果があります。」

term という名詞は 「期間、期日、(ある種の)言葉」といった意味があります。

term のイメージには「限界、境界」があると書きましたが、
 境界内の時間 →「期間」
 時間の中の限界 →「期日」
 境界内の言葉 →「(ある種の)言葉、用語」
のようにして覚えると term の持つ色んな意味に共通点を感じられます。

His term of office expired. 「彼の任期は終了した。」
 ※ expire (読み方:イクスパイアー)「終了する、満期になる」

I made the speech in technical terms. 「専門用語でスピーチをした。」

ABOUT ME
mayumi
mayumi
ハミング発音スクール 代表の大庭まゆみです。 理想の英語習得調味料の組み合わせ、発見まで10年 詳しくはこちら
「口の形、発音記号、発声方法などをもっと知りたい!」




「口の形、発音記号、発声方法などをもっと知りたい!」

そんな方には、ハミング発音スクールの無料体験レッスンがオススメです。

体験レッスンでは、英語を話す上で重要な発声の仕方、舌の位置、発音記号・口の形の見方などの基本的な内容を紹介致します。
ネット環境があれば遠方からでも受講可能なので、ブログ・動画にのっている用語などを詳しく知りたいという方は是非一度体験レッスンにご参加下さい。

気に入って頂ければ、教室でのレッスンも行っております。