「経験」の発音、「何」という意味でないwhat (セリフ練習#041)

experienceの発音練習。what we knowの構文を使いこなそう。

映画「マイ・インターン」より

BEN: Seniors — Be an Intern!
チラシの文字: We Need Your Experience and We’ll Teach You What We Know! Apply Today!
   「高齢者たちよ、インターンになろう! 我々は、あなたの経験を必要としている。そして我々はあなたに我々が知っていることを教える。今日応募しよう。」

経験

下線部①に何が入るでしょう。「私たちはあなたの経験が必要です。」

チラシの文字: We Need Your ①       and We’ll Teach You ②    We Know! Apply Today!


①の経験は experience です。
たくさんの経験というイメージで複数にするとNGです。

概念を指す名詞は通例 不可算名詞(無冠詞、単数扱い) です。

例えば 

感情、状態などを指す love, friendship
動作、行動をさす experience, success, retirement など

ここでの experience は 経験が得られたスキルと、概念を表しているので 不可算名詞(単数)になります。

ただし、「悪い経験」のように形容詞をつけて 個別の事柄、事例を指したいときは、
可算名詞扱い(aがつく)
になり a bad experience になります。

集合的にみている information, news, baggage などは 通例、可算名詞扱いになりません。
あえて数を表したいときは a piece of baggage などで表します。

経験の英語の発音

Rが母音に挟まれたとき、Rは先頭Rの音になります。
ゆるめの「くちぶえの口」です。

experience を使いこなそう
途中にはいるRの「くちぶえの口」を忘れないようにしましょう。
レベル:★★★☆☆

(1)経験はありますか?
  Have you had any experience ?

(2)よい経験をした。
  I had a good experience.

(3)場数を踏まなきゃ。
  I have to get a lot of practical experience.

次に②は何が入るでしょう。「そして我々はあなたに我々が知っていることを教える。」

チラシの文字: We Need Your ① experience  and We’ll Teach You ②    We Know! Apply Today!


②には what が入って、What we know「私たちが知っていること」になります。

I sent him a present.
「私は 送った 彼に プレゼントを」

のように Benの台詞も同じようにSVOOの型です。

We’ll teach 私たちは教えるよ (→誰に)you、 (何を)what we know
what we know =the thing which we know 「私たちが知っていること」と名詞節です。

関係代名詞の what は名詞のかたまり(名詞節)をつくります。
そして後ろには不完全な文がきます。

What I like is dogs (私が好きなものは、犬です。)
What I like の名詞節を見ると、SVはありますが like の O(目的語)が不足しています。
このように不完全な文がきます。

次の文はどういう意味になるでしょう。
I’m not interested in what you have to say.

have to だから「しなければならない」と訳したくなるのですが、違います。
見せかけのhave toです。

これは「あなたが 言うために持っていること」つまり「〜の話、言い分、発言」と意訳できます。
つまり「あなたの話には興味がありません。」という意味です。
もともと You have something to say. という文で
something が先行詞となって前に移動し、関係代名詞whatに変わっているからです。

関係代名詞whatを使いこなそう
whatは「くちぶえの口」を忘れないようにしましょう。
レベル:★★★☆☆

(1)これが私の言いたいことです。
  This is what I want to say.

(2)見ているものが信じられない。
  I can’t believe what I’m seeing.

(3)聞いているのものが信じられない。
  I can’t believe what I’m hearing.

(4)私がどのようなことができるか確かめさせてください。
  Let me see what I can do to help you.

(5)おっしゃりたいことはわかりました。
  I see what you mean.

(6)とにかくそれが私の話したいことなの。
  Anyway, that’s what I want to talk about .

(7)これから私が話すことは あなたにとって嫌なことかもしれない。
  What I’m about to tell you may not be easy for you.

(8)本題に戻りますが、
  Go back to what I was saying,

「見える化」で構造を理解しよう

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