thatが強い時と弱い時の見分け方、ブルックリンの発音(#070)

that は強く読む時と弱く読む時があります。どこで判断するのか、いろいろな例文を使って練習していきます。
国や場所の発音 って、日本語と全然違ったりしますよね。今日は2つ紹介しています。ブルックリンとプラハの発音です。

「マイ・インターン」
BEN: And I love that you’re right here in Brooklyn.
  「そして御社がちょうどここ、ブルックリンにあることが気に入ってます。」

名詞節(名詞の塊ですよ)を作る◯◯

下線部に何が入るでしょう。

BEN: I love       you’re right here in Brooklyn.
  御社がちょうどここ、ブルックリンにあることが気に入ってます。

 
love は他動詞なので、そのあとに名詞の塊が必要です。
that を使った that+S+V で名詞の塊ですよって知らせています(名詞節を導くthat節 と呼ばれています)。

say, tell, think, know の後では that は省略されることも多いです。

このような that は弱い音になり、基本の口でシュワーサウンドを出します。

省略されている 名詞節のthat

レベル:★★★★☆

(1)今週中に決着がつくといいですが。
   I hope we can reach some kind of agreement within this week.

(2)その価格は魅了的ですか?
   Do you think the prices are appealing?

(3)会議は30分かかると思います。
   I think the meeting will last for half an hour.

that に強勢が置かれる時

that, this の指示代名詞は、先頭にくると強勢が置かれ 三角の口の音になります。

指示代名詞のthatを使いこなそう
先頭のthatは強く、三角の口で。
レベル:★★★★☆

(1)私が言いたいことはそうではありません。
  That’s not my point.

(2)それは意味がありません。
  That makes no sense.

(3)それは全く受け入れられません。
  That’s totally unacceptable.

(4)そんなことありません。
  That’s not the case.

(5)それはちょっとやりすぎ(多すぎ)かと思います。
  That just seems to be too much.

(6)それは素晴らしいでしょう。
  That would be great.

 

品詞の見分け方

この right の品詞は何でしょう?

I love you’re right here in Brooklyn.

 
right は「正しい」だから形容詞! ではありません。

文の中でどういう役割をしているかを見ないといけません。

You are right. であれば、あなた=right と主語である名詞を説明しているので「正しい」という形容詞になります。

映画では You’re right here.
元の文は You’re here. 「あなたはここにいる」
here は副詞です。
right here 「ちょうどここに」
副詞 here を詳しくしている right「ちょうど」

副詞 を修飾するできるものは 副詞 です。
right も副詞ということです。

rightを使いこなそう
形容詞か副詞か文の中で見ていこう
レベル:★★★★☆

(1)あなたは絶対に正しいです
  You are absolutely right.

(2)私にはそれが正しいとは思いません(聞こえません)。
  It doesn’t sound right to me.

 

発音練習しましょう

「見える化」で構造を確認しよう